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足跡からお邪魔いたしました。
もしよろしければ、またいらしてくださいませ♪
まずは、ご挨拶まで・・・。
パナソニックホームズ(旧パナホーム)購入に向けた流れを書いていきます。
ハウジングセンターに行くために、またネットで、情報収集をしました。
ハウジングセンターの住所と、どんなメーカーが入っているのかを確認しました。
まず、場所についてですが、車で15分程度の場所になります。
田舎なので、で、15分程度の移動は、負担がほぼ無いといえる距離
3~ です。
ハウジングセンターに入っているホームメーカーは、うちの場所では、10社以上入っていまして、とりあえず、私が現在聞いたことのあるハウスメーカーを挙げます。
へーベルハウス、一条工務店、積水ハウス、セキスイハイム、ダイワハウス、トヨタホーム、パナソニックホームズ(旧パナホーム)になります。
私の住宅に対する知識は、いままでのブログ程度(お恥ずかしい)ですので、とりあえず、知識を得るべく、ハウジングセンターに行くことにしました。
行こうと思う日は、来客が多いであろう日曜日。さらに、ネット情報では、イベントが開催される様です。
イベント内容は、移動動物園です。
移動動物園は、私の過去の記憶だと、自分が、幼稚園児の時に幼稚園に来てくれて、動物と戯れたわずかな記憶有りです。
昔を振り返ると、現在は子供がいますので、目的の住宅の情報収集時にもし、子供が飽きたら、そこで時間を稼げるとも思っております。
同じようなことを考えるファミリーもいるだろうし、曜日としては、日曜日なので、条件としては個人的にGOODでした。
という作戦です。
といいますのも、家電量販店で、平日にゆっくり見たいからと思って行ってみると、実際は店員>客という構造になることで、何度も店員が話しかけてくるという経験があり、ハウジングセンターも同じ状況になると考えていました。
それが接客業なんですよね
いざ行く日の当日。10時に開店なので、11時くらいにハウジングセンターに着くようにしました。
ハウジングセンターに着いて、駐車場から中をみると、人は、まばらに居ました。
ただ、その人たちは、ほぼ移動動物園に集中しているではないですか汗。
移動動物園の設置している場所は、ハウジングセンターの中央広場のような場所です。
駐車場に近い、出入り口から入っていくと、各ハウスメーカーのブースから、営業の方が、〇〇〇ですが、中をご覧になりませんか?と通るすべてのブースで声をかけてくるではありませんか。。
まだ情報収集をする狙いのハウスメーカーは特に無かったので、とりあえず、ハウジングセンターの一番奥までぐるっと回り、☆入りやすそうな雰囲気☆を出してくれているホームメーカーに入ってみようしようとしました。
ただ、どこのハウスメーカーのモデルハウスもすごく立派で、本当にこんな家に買えるの?実は注文住宅は一般人には買えないの?
それとも真逆で、実は安くて普通に家の標準がこれ?といろいろな妄想を生むレベルでした。
そんなことを考えながら一周したのですが、正直どこが自分たちにとって良いのか、どこに入ればいいのか・・。正直、悩みました。
そんな中、悩んだ末に、最初に入ったハウスメーカーは、一条工務店にしました。
入った理由としては、何人か中に入っていき、また、中にも何人か居るところが見え、
さらに、モデルハウスから出てくる方もいたので、人気有り?ということで入ることにしました。
ちなみに他のところは、歩いているときに、見ていた限りでは人の出入りが無く、入りづらさがありました。
いざモデルハウスの中に入ってみると、外で見た通り、何組かのお客さんが、中にいました。しかも、全てのお客に営業さんが付いていました。こちらも玄関を上がろうとすると、すぐに営業さんが来ました。
作戦ミスでした。そこまで営業がいるとは、、w(゚o゚)
来てくれた、営業さんには、今回はただ見に来ただけで、初めてなので、特にいいです(静かにしていてくれという意味)。と伝えましたが、営業さんが、せっかくなので、ぜひ説明をさせてください。と言われましたので、本来の目的の勉強&情報収集をするべく、しぶしぶお願いしました。その営業さんは、店長でした。(*^-^*)
最初に名刺をもらい、次に、紙のアンケートを渡され、そこに記載してほしいと言われましたので、ある程度の個人情報は書きました。
ある程度というのは、、、名前と年齢とメールアドレスのみで、住所、電話番号、会社名は未記入にしました。
これも、元々のイメージの結果からそうしたのですが、家(不動産)関係は、一度個人情報を渡してしまうと、としつこく勧誘があるのではないか?という不信感からです。
そりゃー数千万の客が目の前に転がっていたら、普通なりふり構わず来るでしょう。そんなイメージです。
店長からもそこら辺の情報が未記入だったため、書いてもらえませんか?と言われましたが、今回初めて来たので、今日はこれだけで。と丁重にお断りしました。
その後、家の説明が始まり、1Fから簡単な説明を受けます。うちの子供は、最初は私たちの近くに居ましたが、他の子どもたちが家の中を走り回っている姿を見て、そちらに付いていきました。
そのため、落ち着いて話を聞くことができました。まず、現在は真冬ですが、モデルハウスに入った時から温かかった。しかも、足元も温かかったんですよね。
店長からは、疑問が生まれたらすぐに質問してください。とのことだったので、店長に対して、最近の家はこんなに温かいものなのですか?
と聞いたところ、
これは、床暖房が入っていて、その影響です。
と教えてくれました。
そこから床暖房の説明が始まりました。要点としては、床暖房は一条工務店は「標準」として入っている。更に、導入場所は、ほぼ全部屋(脱衣所、玄関フロア含む)に入っているから、床下から温めることで、部屋ごとの温度ばらつきが小さく、足元が温かいので、メリットが大きいとのです。
ピンク色が、床暖房・・ほぼ適用です(本当に使えないところのみ無効でした)
一方、他のホームメーカーは床暖房が「オプション」で、しかも全部屋入れるとなると、それなりの費用が掛かると言われていました。
そこで、気になったのは、まず、オプションとして導入すると〇〇万円くらいかかるなどの具体的な話をしてもらえれば評価UPだったのですが・・特に無く。。あと素朴な疑問が出ました。
夏はどうするのかと。
床暖房は、真冬以外には不要な機能ではないかとその場で思ってしまいまして、、、。
さすがに自信をもって答えられていたので、その件については、言えなかったです。。
なので、別の質問をしました。
―故障時の交換についてですが、床の中にパイプを這わせているので、壊れた時はどのように交換するものなのでしょうか。
―樹脂(たしかポリエチレン製と言っていた)であることから、基本的には、壊れないのでよほど大丈夫とのこと。
しかし、ひっかかるところがあったので、ついでに質問しました。
―であれば、壊れるときはどこが壊れやすいのですか?
―壊れやすいところは特に無いですが(完全に嫌な客になっている)、過去あったのは、送水機付近のコネクタでしたが、扉を開けるとすぐ見えるところにあるので、簡単に交換できたとのことでした。
また、メンテナンス性についても、色のついた液体(この時はピンク)を巡回溶液として流しているので、間違え防止や、万が一もれていた場合でも、減っているのが見えるとのことでした。その溶液は数万円だそうです。(交換頻度は聞けていなかったです)
次の質問としては、
-最初から床暖房を外すことは出来ないですか?
-出来ないです。もし、床暖房を外したとしても値段は変わらないと言われました。
高いけど、外しても費用が変わらない・・ん?どういうこと?と思いましたが、そこでとりあえず床暖房に関する質問は辞めました。
こちらが床暖房に食いついていたので、それに興味を持っていただいたのか(話を逸らすため?)、ここまで部屋が暖かくなるためにも一条工務店では、床暖房以外にも、窓の断熱が非常に良いという話になりました。
一条工務店では、LOW-Eトリプル樹脂サッシというものを採用していて、内容としては、従来の重ねガラスに防犯合わせガラスを足して、その重ねガラスの中に、クリプトンガスを入れてガラス面で、熱伝導を低減、さらには、窓枠を樹脂にすることで熱伝導率を下げて高い断熱性を確保しているとのことでした。
冊子を見させていただくと、U値が一条工務店は、0.8W/m2・Kで、通常のアルミサッシは4W/m2・Kとのことなので、つまりは「5倍の断熱性」があるとのことです。
そもそも、そのガラスの話を聞いてるときに、今住んでいるアパートのガラス構成が気になりました。
そのため、通常はどんな感じなのですか?と聞いたところ、
まず、冬に結露を起こしますかと逆に質問され、もし、結露を起こしている場合は、1枚ガラスの可能性が高いそうで、逆に起こさなければ、2枚以上の可能性が高いらしいです。
見方に付いても、ガラスとサッシ(枠)結合部分を見たときに厚く見えれば2枚ガラスの可能性が高いそうです。斜めから見ればわかりました。
今住んでいるのアパートは結露がひどく、壁紙にもカビが侵食されていて、悩まされているし、逆に1枚のガラスだけ結露しないので、そこで初めて2枚重ねガラスのことを知りました。更に一条は3枚対応とのことです。
2Fに上がり最初にあったのが、熱交換換気システム「ロスガード90」のボックスを見せてもらいました。小さな扉を開けると、冷蔵庫みたいな設備があり、それが、ロスガードだそうです。
温度交換率が、名前の通り、90%以上だそうで、熱交換について説明をしてくれていましたが、正直良くわからなかったので、割愛します。
更に中に入っていくと、看板(A1サイズのパネル)があり、家の商品名と値段が書いてありました。
i-smart(アイ・スマート)とi-cube(アイ・キューブ)と何かがありました。
そこに書いてあったのが、どちらがいくらだったかは覚えていなかったのですが、
家名~:1800万円(税別)、家名~:2000万円(税別)、家名~:2500万円(税別)と3種類あったのを記憶しております。
その時思ったことは、うちであれば、2000万円の家なんだろうなーということころだけでした。その金額(2000万円のイメージ)の設定も、建売住宅のチラシの価格から感じた金額となっています。
ただ、後で振り返るとその金額を信じ込むのは浅はかだったことです。
それは、延床面積を見ていなかったことです。
住宅というのは、坪数で劇的に変わるため、(坪で数十万円)リーズナブルに見えた価格が、実は狭い家の可能性もあったということです。
逆に言えば延床面積を覚えていないので、広くてリーズナブルの可能性もありますが、ただ、床暖房がついて、立派な換気システムがついて、断熱性の高いいい窓ガラスがついて、その値段はさすがになさそうです。 事実だったらごめんなさい。。|ω・`)
次に外壁の話です。「ハイドロテクトタイル」という名称でした。タイルに光触媒を使っているので、ということで、ちょっと実験をしてくれるとのことです。
ハイドロテクトタイルに水性マジックで落書きをして、紫外線発生器に紫外線を当てて、その後水性がどうなるかという試験を実施。すると、
色が溶けて(薄れて?崩れて?)きました。細かく分解されているとのことでした(驚き
ただ、使ったのが水性で、ホワイトボードをイメージしてほしいですが、塗られる側の表面に膜のようなものがあると、既に浮くので、剥がれやすいだろうし、、。油性でやりたかったですね。ただ、消えていくようになったので、分解という不思議な現象は見れました。
その後、店長から、何としてもこちらの情報を探ろうと見え見えの話をされ続けました。些細な会話の中からです。
―会社までどのように、通っているのですか?とか、
―通勤時間はどれくらい?
―何年働いていますか?
―どんな仕事をしていますか?や、
―上場企業ですか?
などと、後半は、あからさまに聞いてくるようになってきました。
そこでも、具体的に答えずに、あいまいに答えていると、店長の話になり、
―私は地銀の店長と知り合いで、私が対応したときのローンを通すときは、いつもその店長を通しているから、話が早く進みます。
―他にも、ローンに関しても、資格を持っているので、相談に乗れますよ~
と言っていただけました。だんだんうっとうしくなってきてしまいました。目的は家のイメージをつかむことで、個人情報を教えたり、ローンの話をするものではないと決めていましたので。。
初のハウスメーカー訪問で、結構疲れてきたので、話を終わらせて帰るようにしました。 もちろんまだ店長のアピールが残っています。
最後にまたアンケートがあり、今回の案内を通して、見て聞いて、感じた感想を書いてくれと言われまして、アンケートに記入し、個人情報欄については、最初と同じ情報のみ書くと、
店長から、紹介情報を送れるデーターを書いてくれないと、来客されても、営業が案内したというカウントがされなくて困ってしまう。と最後は泣き落としが入りましたが、結構微妙な感じがしたので、最後まで書くのは辞めました。
最後にそんな状況にはなりましたが、退室するときに店長が、靴箱を開けて中にトミカ(車)が数種類あり、子供たちにどうぞ!とくれました。 一人1個ですが、子供は非常に喜んでいました。
大人に対しては、暖かい飲み物(ぺっとボトル)を頂きました。
非常に疲れた感じが出た後して、出て時間を確認すると、1.5hrも経っていました。
その中にいるときは全く感じませんでしたが。
得られた情報:
一条工務店:
床暖房:標準装備、外しても安くならない。 夏の用途は不明
窓:LOW-Eトリプル樹脂サッシ(標準かオプションかは聞いていないため不明)
タイル:ハイドロテクトタイル
熱交換換気システム:「ロスガード90」
価格(坪単価、坪前提は不明):商品名i-smart(アイ・スマート)とi-cube(アイ・キューブ)
家名:1800万円(税別)、家名:2000万円(税別)、家名:2500万円(税別)
貰ったもの:トミカ、ペットボトルの飲み物
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