~災害時に強いパナソニックホームズを計画停電で体感してみる~ 本当に災害時に強いのか?・・・強いというか安心できる。ですね。
- 2020/06/06
- 09:07
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今回は、少し前の話になりますが、災害時に強いパナソニックホームズとして売りに出していますが、それが本当なのか部分的に体験が自分の家でできたので、その話を。
災害時といってもそんなことは簡単に起きたら困るので、それが模擬される
「計画停電」
今回呼ぶ計画停電とは、電力会社がとある日を指定し、さらに時間まで指定しその時間意図的に停電させるという内容でした。(春に近い冬の15-16時です)
過去パナソニックの蓄電池のメリットはあげていて、たまに太陽光の話に合わせたりもしていますが、蓄電池のメリットデメリット・回収できる?
前の抜粋ですが、まずデメリットとしては、
・金額的メリット(回収してさらにおこずかいに)は無し。
・蓄電池はまだ高い。
そこからメリットとしては
・災害時に強い。
・ピークシフトに協力した気になれる。
と蓄電池のメリットはあんまり。。というところが正直なところですね。
うちの蓄電池は、
パナソニック製リチウムイオン蓄電池ユニット(5.6kW) LJB1156004となっています。
パナソニックホームズの見積もり時で行くと、パナソニック創畜連携システム 安心機能付き仕様(蓄電池5.6kW) 100V一般地/塩害地壁かけタイプ
そうしていざ計画停電に。
最初は計画停電の事は完全に忘れておりました。
テレビ、レコーダー、LEDの蛍光灯が一気に消えた汗
最初は結構パニックになりましたが、10分程度すると、テレビやレコーダー、さらには冷蔵庫まで再始動を始めました(冷蔵庫は止まった時はきにならず再始動時に音がしたので気づけた)
そうして普段通りに戻りました。
ここで今更ですがミスったのが、寝室などに行っていないことです。
もともと災害時に蓄電池+太陽光を使用するときは、限られた部分のみの電力供給(テレビとその付近のコンセント・冷蔵庫・一部照明)だったので、当時いた時がLDKなので、非常用電力供給を受けているところで
「太陽光で賄っているのか」
「蓄電池を使用しているのか」
が不明でした。
あとトイレですね。うちはパナソニック製アラウーノL150シリーズですが、緊急用として9V電池(四角いやつ)をつければトイレが使えるとのことですが、実際は使わず仕舞いとなりました。
黄色の枠に9Vの電池を入れればトイレが普通に使えるそうです。(さすがに、温める機能とかは使えないと思いますが。
トイレもいつかはあげていきますが、このアラウーノL150シリーズは、小用に泡が出てきたり、トイレに入ったら最初のふたが自動で開いたり、オゾンウォーターがでたり照明が付いたり良いんでるよね(ただ10年設計らしくそれを30万円でつかうとかんがえると月2500円もかかる設備+水道代+電気代と。。)
そうして16時付近になると、
春になる前の冬なので、「太陽が傾く=太陽光発電の恩恵が受けられない」ということなのですが、ここからは蓄電池効果といって大丈夫そうです。
というのも、別用で外に出たのですが、周りの家は皆照明が消えていましたが、うちは照明がついていたのでそこは蓄電池効果といえますね。
といっても太陽が傾いてから比較的すぐに電気が復旧しましたので、特に問題なく大丈夫でした。
・蓄電池=安心感を買う。
それに限る
と強く実感しました。
というのも今回は計画停電なので、先が見えていましたが、本当の災害が起きてしまった場合はいつ復旧するかわからない恐怖が生まれ、さらに毎日夜は必ず来るので、その先のわからないところにおびえるのであれば、蓄電池があれば、そこは和らぎそうです。
ただ、高い・・・。&災害(停電するレベル)なんて生きていて何度あることか。。
あとは復旧がやることあったので、次回にでも。です。
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