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今回は、太陽光発電の発電量をパナソニックホームズの見積もりと実績で比較しました。
一応パナソニック製太陽光発電 HIT250BB Plus(VBHN250SJ44)で調査を始めてから5カ月たったので、ある程度の実績は出せるだろうということで計算です。
元のデーターは毎月挙げているグラフの見方を変える方式で行きます。
ここでは「売電の実績」という見方はしておりません。
というのも、売電の実績にしてしまうと、昼間に電力を使用した際に発電した電気を売電せずに使っていますので、もちろん売電した金額となると使い方で大きく変わってしまうためです。
うちは2019年に太陽光の契約をしたので1kWで24円の売電が可能になります。
それに対して、今のところ5カ月で2770kWhの推定発電量に対して実績は2253kWhという結果に。
ロス/損で行くと平均で約19%損している状況になります。
ただ、19%の平均ロスといっても正直わかりずらいのでそこで金額換算です。

推定発電量(パナソニックホームズ見積):2770kwh×24円/kwh
→66480円/5カ月
実績発電量(寄棟東・南・西に各2kwの計6kw):2253kwh×24円/kwh
→54072円/5カ月
5カ月で1.2万円のロスとなりました。
(グラフで言う一番右端の差がその金額になります/5カ月分ですが)
たったの1.2万円/5カ月に感じる方は多数かとおもいますが、ただ、太陽光発電=長期的に安心や売電に期待。という思いがあり、短期で見るとそんなもんですが追加計算しておきます。
10年でどうなるのか。
10年も経つと太陽光発電の性能劣化(パネルが黄ばんで効率が落ちたり、傷が入ったり、さらには経年劣化などもありますね)があるので、一眼には言えませんがそのままの性能だった場合ということで。
10年=120か月。5カ月を分割すると、24セット。
24×1.2万円で26.4万円も10年でロスすることに。
6kwの太陽光パネルを積んでいるものの、1年で10万円ちょっとしか見込めないことが分かったので、その中で26万円となると、2.5年がサクッと溶ける計算に。
塵も積もればなんとやらというところでしょうか。
今後太陽光発電を考えている方は慎重に検討したほうがよさそうです。
(回収はできると思いますが、金額面でのメリットは一軒家の太陽光発電は厳しいかもというところですね)
ちなみに、太陽光発電とは全く関係ありませんでしたが、本日ヤマダ電機の実店舗で価格.COMの値段を持っていて、「ヤマダWEBコム」で出されている金額を提示しましたが、交渉決裂されてしまいました。
サーキュレータで店頭販売価格が3500円+消費税でポイント+10%に対してヤマダWEBコムや更にはヨドバシ.COM、ビックのネットも皆同じ2520円(税込み)+ポイント+10%だったのに
原価を割るから。という理由で店舗の割引はされませんでした。
KCFHM153というやつだったのですが。。
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