~ふるさと納税で確定申告をしましたが、所得税からの還付が0円でした、所得税還付→住民税で残りを補う順番なきがします、、~
- 2022/07/10
- 12:22
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なかなか理解ができない件がありました。
ふるさと納税で確定申告をしましたが、所得税の還付金は0円(無し)
になります、
ネットでどれだけ探してもそのケースが無いので書いています、、。
口座記入忘れとか一般論でありますが、
E-taxは所得税の還付が確定しているときは口座番号の強制入力が
あるらしい??
どなたかもし知識あればアドバイスいただけると助かります・・。
去年からの話になりますが、
去年からふるさと納税を行いました。
しかも寄付額の算出は
楽天の詳細シュミレーション
(おととしの源泉徴収票から全部入力しているので
住宅ローン減税でも考慮済で所得も若干ながら増えています、、)
一般論で、
5か所以内はワンストップ制度、
それ以上は確定申告
ですので、5か所を超えたので、
確定申告。
で初めて
X-tax
もやりました。
当時はかなり時間がかかりましたが、夜できたのでメリットかと。
そうしてしばらくたって、源泉徴収票をもらう機会があり、
観察すると、
住民税はしっかり引かれていました。
ネットからの情報だと、
寄付額-2000円、
そこから、所得税分として、
とある税率(所得によって4種類くらいのパーセント)
が所得税からの還付金が起こるものらしいです。
20%の人だと、
寄付額60000万円-2000円で58000円
58000×0.20 が所得税の還付金
で残りの58000×0.80が住民税から引かれる分です。
で、住民税の手続き完了(考慮されている)の確認は、
源泉徴収票の下のほうに、住民税の確定版があり、
それはここでいう80%の金額になっていました。
↑便宜上の数字で実際は金額も税率も全然違います、、。
なので、ふるさと納税の確定申告による住民税の
減税効果は確認済です。
で、そこできれいに数字が揃っていたので安心で、
あとは所得税の還付方法の確認でした。
所得税の還付方法は、
振込
で、確定申告時に申請(記入)していたらしいです。
なので、銀行口座を見ましたが、
振込無し。
しかもちょっと振り返ると、
確定申告を行ったときに銀行口座を入れた記憶がない、、。
時間が経っているだけかもしれないので
早速
税務署に電話。
そこで得られた内容は、
ふるさと納税の確定申告による所得税の還付は
年末調整でもう行っている。とのこと。
ネットでどれだけ見て、所得税の還元方法は還付のみで、
所得税を減額するとかそういった記入は全然なし。
矛盾があり、どちらが正しいのか、、
ただ、少し考えれば税務署がおかしいのはすぐにわかります。
年末調整は12月、確定申告は翌年の2月、
ワンストップ制度か、確定申告を行うかは翌年の2月まで
わからないのに、未定である所得税の減額分を去年の年末調整で
行ったことは通常考えられません。
なので再度税務署にTEL。
担当者が運よく?変わり、再度同じ話をしたら、
あたりの人のようで、
将来調べますので、と情報をいうことで調べてくれました。
年末調整で返金されていますので所得税の還付金はありません。
同じことを言われました。
そんなことがあるのでしょうか、、。
もし納得できない場合は、確定申告による所得税の還付金が
ある場合は確定申告の申請書に書かれていますのでそれを見ては?
と言ってくださりましたので、
同様に確認できませんか?
と伝えると
担当部署が違いますので、税務署ではなく、役所にお問い合わせを。
電話番号はxxxxです。
と教えてくれましたが、やはり納得はできない感じです。。
ふるさと納税は詳細シュミレーションで出てきた金額の
100%を確定申告時はやらないほうがいいという感じでしょうか。
住民税の翌年からの減税ははできているので、5か所以内のワンストップ制度を
使うときはよさげでしょうか。
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