~ようやく詳細設計 1/2~ 1st打ち合わせ まずは、地盤補強と、設備の設計 パナソニックホームズ(パナホーム/旧)
- 2019/06/05
- 22:30
これからはようやく詳細設計になります。
ちょっと長くなるので、2分割で行かせてもらいます。先に前半戦行かせてもらいます。
(後半戦は週末までお待ちくださいませ・・。人間的なキャパオーバーです汗)
ということで、住まいと暮らしの情報館に行くことになりました。
が!
前回同様「平日」に行くことになりました。
なぜなら、・・・今週来週と、2週間土日がすべて、設計士の都合が埋まっていまして・・・。
一方で、工程予定表は出されていて、矛盾を感じます。
設計時間として1.25か月(5週間)。その中で、打ち合わせが4回は必要。毎週実施したとして、既に2週間(0.5か月取られる)=毎週は足りずに平日確定。それならば、契約が決まったので、早めの進行を狙う)
平日に行きましたが、入り口に近づくと店長がいまして、合わせて女性の人が。。
-元々は▲▲の一級建築士の対応予定でしたが、都合が変わりまして。
-「〇〇です。」
店長
「▲▲が都合悪く、〇〇になりました。しかし一級建築士なので、特に問題は無いです」
変更はあるのね。と感じつつも、一級建築士&女性であれば、正直、勝手な印象で悪いですが、
超現実的な提案 or ちゃらんぽらん のどちらかになると思うので、結構カケですね。
―早速ですが。
と店長。
-これから、「地盤調査結果」と、「つなぎ融資」の話を私からしたいので、〇〇には先に地盤調査結果に立ち会ってもらい、その後一度退出頂き、つなぎ融資の話が完了したら、戻ってきます。とのことでした。
―地盤調査の結果についてですが。
先にその書類の日付を見てしまいましたが、調査日は3週間前笑
時系列の整理はできていませんが契約調印式の数日後には、完了していた感じです。
分かっているなら早くいってくれよと思いつつも、、。
―結論からいいますと・・・
―見積もり(200万超)に対して、さらに増える見込みです。
―は?
―詳細を説明していきますが、
と10枚を超える調査報告書なるものを出してきました。(A4紙)
―以前提示した(200万超)見積前提として、同じ分譲地で幸いにもパナソニックホームズで建てたところがあり、その状況を転用しましたが、実際に土地調査をした結果。。
―で?
―試験方式はスゥエーデン式サウンディング試験方法で、JIS規格(JIS A1221)で決められた方式で、針(実際は細いドリルっぽい)で上から荷重をかけて、沈み量を見つつ、固い地盤に行くと、荷重をかけても進まない=固い地層という試験方法で評価をしました。が、
―が、
―深さについて、今回購入された土地は、比較対象の実績に対して+2mほど深くなってしまう結果となりました。そのため、見積もりより増額する見込みです。しかし、値段については次回までに設計-営業にて検討し、ご連絡します。
―状況ですが、10m近くのところに一応固い地盤があるのですが、すぐ下側が、柔らかくなっていて、また、固くなっているという状況で、こちらとしては、その確実に固い地盤での工事を前提としています。
―上側のところでいいのでは?
―標準から外れてしまうので、NGです。そこで、コストを減らすのはさすがにパナソニックホームズとして、×です。
強気でした。
―だったら、安全域での工事で、最大の配慮お願いします~(金銭的意味という意味)
と伝え、完了です。
詳細は秘密ですが、10-15mの深さまでいかないと、固い地盤がない地域でした。
しかも、うち市全部そのような地盤とのことでした。昔は海だったのですかね~?
あと、見せてもらった紙の中に、「推定水位」という項目もあり、なんと、-0.7m。
詳細は怖いので、見ないようにしていますが、感覚的にすぐ下に水が待っている感じです。(0.7m=-70㎝なので)
あと、地質についてですが、たぶん家以外で一生かかわることのない情報だと思っていますが、地質には、「粘性土」、「砂質土」で形成されていました。その他にどんな地質があるかはすいませんが不明なので、ネットで検索ください。
あと、紙には「換算N値」というところがあり、30N(ニュートン)が今回の指標(ここで評価を完了していた)のようです。
基準値については説明してくれましたが忘れました。
N(ニュートン)なので単位面積当たりの荷重というところでしょうか。=耐荷重?
リンゴに気づいた神です。
ただ、先ほど、詳細は怖いので見ないようにしているといいましたが、あとで、一級設計士にその旨を質問しています。(下がすぐ水=地震時の液状化と、水が多い=地盤沈下についてどう考えているのかを)
話は変わり、前回のパナソニックショールームでの結果報告でした。
―前回パナソニックのショールームに行きましたが、その増額分についてお伝えします。
-結果として+22万円になります。
詳細ですが、
・ラクシーナの棚の中に追加したステンレス製敷板
+4000円、
・カップボード(キッチンの棚)に追加した、小物食器置き場
+40000円
・1Fトイレに仕様変更したアラウーノ並→アラウーノ上から2番目のグレード
+90000円
・お風呂に追加した浴室乾燥機
+50000円
・2F トイレで、ウォシュレット無し→アラウーノ並
+40000円
当日の説明してくれていたレディーに聞いた感じから行くと明らかに安くなっているので、いい感じでしょうか。
各金額を計算すると各約定価×30%OFFという結果でした。
(指標の一つとして使えますね!ただ、パナソニックホームズ客の3割引きか、通常はいくつなのかは不明ですただ、ここであれば多少の増加は可能でしょうか=高性能?)
と同時に、「こういう感じで増額されていくのか・・・」というイメージが強くなりました。
これから、詳細設計というなの増額コンプが始まるのかと・・。
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分かった事。
・設計士は混んでいる。
進め方が早い人だと、うちのようにパンクする。
→じっくり考える人はいいですね。あと、家賃負荷が無いなど安定要素が強い家計
・契約と違う設計士対応がある。
一級建築士なら特に問題ないと勝手に思います、
・地盤調査結果
想定より+20%深い地盤結果となった。隣とは20mも変わらなかったのに。。
・地盤強化の妥協は今回も無し。
だったら安くしろと思いつつも、品質へのこだわりはあるようで。
・パナソニックショールムの増額結果は定価▲30%
風呂・キッチン・トイレ・洗面台という限定であれば、攻めても良い?個人的感想。
ただ明らかなグレードアップ(数十万円単位)は要慎重
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