~工事~ 内部工事の見学 初回 パナソニックホームズ(パナホーム)
- 2019/09/01
- 08:32
今回は、前回のあまり印象の残らなかった上棟式後になります。
上棟式の翌日の朝に行くと、、、。
既に4-5人くらいの方が作業をされていまして、一番偉そうな(親分?)方に簡単にあいさつをして、入りたい旨を伝えて入らせてもらいました。
しかも、外からは隙間だらけですが、中は進んでいっていました。
(隙間が青矢印)
もう2Fの床(境界部?)には、断熱材がもりもり入っていました。
(オレンジ矢印)
銀色の鉄の柱の間に断熱材がはみ出ている感じです。
横に走る鉄筋からはみ出ています。2Fを支える鉄筋は結構本数多いんだな思いましたね。
あと、重心付近を支えるのが、黒色の鉄筋です。木造で言う大黒柱と梁でしょうか。
(緑矢印です)
アップ↓(断熱材の型番は見えなかった。。)
あと、側面側ですが、パネルが宙に浮いているように見えますが、基礎コンクリートと、側面のパネルの間は、鉄板で支えている感じです。
(水色矢印が家側面のパネルの隙間、オレンジ矢印が前回基礎に埋め込まれていたボルト、黄色矢印が、パネルを受けていると思われる鉄板)
正直、ベースは結構ちゃっちいな~という印象を受けました。
(まぁ、地震で壊れなかったらり、経年劣化で隙間風が起きなければ、家は軽いに越したことないいんですがね、、)
次に2Fを覗きます。1Fから天井を見た時の上部のすきまは一部分しかないので、そこが、階段の出入り口もかねているんですよね。
脚立が設置されていましたので、そこからいこうかと、、、。
すると、
落下防止の網が張られていて、行くこと(上がること)はできませんでした。
ただ、隙間から、2Fが見えるので、見ると、屋根の柱関係は「木」なんですね。こちらも梁は鉄のように見えますが、それ以外は、木で作っているように見えました。
後日、会社の人に言われましたが、軽量鉄骨でも、屋根は基本、木を使用するものらしいです。
最後は、パネルの断面ですが、玄関部分の断面がむき出しになっていたので、写しておきます。
複層になっていまして、工事の方が説明をしてくれましたが、忘れてしまいました。
ただ、一番厚い木の部分は内側にはこちらにも断熱材が入っているとのことだった記憶です、、。
記憶があいまいなので、ここからは推定ですが、各断面板に目的があって、複数層にすることで、相乗効果も得られるんですよね。きっと。
この中に入っている断熱材の仕様についてですが、こちらも品番を確認できず。
着工承認時の仕様書を見る限りでは、ロックウール75mm厚(ハイグレード断熱)のみが情報となっています。これも品番がなんとか分かれば、調べたいとは思ったのですが、、
そんな感じで初日の内部見学が終わりました。
話は反れますが、今回から、見に行った時に新しい人(会社・チーム)をみたら、飲み物を渡すようにしています。所詮600mLの麦茶とかですが。。
狙いとしては、これからが、地味に効いてくるところで、今までの工事は正直機械仕事、重機を使って、ねじを留めるなどの感じでしたが、今後は、感応仕事、気持ちでどうにでもなる域にくるので、少しでも気持ちよく仕事をしてもらうためにって感じです。(基礎工事時も、振動機などのやり方が、人力になるので、手を抜かれて100%の力が発揮されないと困るので渡していました)
渡し方としては一度家の前を通って、ざっくり何人か確認。その人数×2本の飲み物を買って、もっていき、想定外の多さだったら、一人1本で、想定通りだったら2本お渡しする感じのコンセプトです。(一応ペットボトルはプライベートブラントではなく、メーカー物にしていますex,ミネラル麦茶、おーいお茶などになります)
↑さすがにもらう側もプライベートブランドだとちょっと微妙な気にならないかというところを考慮しています。
あと、事前に大量に買っておいて、冷やしておいて調査後に持って行ったほうが、金額的には圧倒的には安いですね。(コンビニ129円/1本、スーパー100円≧1本)3本でプラス1本のレベルでのコストの違いです汗
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