~大工工事~ 資材の観察と内部工事の確認と、最後に屋根。 パナソニックホームズ(パナホーム)
- 2019/09/08
- 07:49
今回は、大工工事のその後です。
今回もあまり進んでいる感じはしませんので、数日分まとめて上げていきます。
(少しでも挽回するべく・・・)
前回から見えています、壁側の隙間。
白い板がモノコック構造の象徴というところなんですね(多分)
あと、窓ガラスについては、最近社名を変更した
「AGC」 ~旭硝子HP~
旭硝子はAGC~♪ですね。
(青ハッチングで、10年保証と書いてあります、ガラスで10年って短い気もしますが、断熱効果や、変色の保証になるんですかね?)
今回のうちの窓ガラスの仕様である、
・アルゴンガス封入Low-E複層 高断熱透明(日射遮蔽型)
は、AGC製というところがわかりました。
価格はリビングの出入りできるもので、15万円(寸法は2P7尺というやつです)
防犯上もいいと勧められたやつ(人が入れない縦長の狭いやつ)で、4-6万円というレベルの高価なものですね。
残念なことに型番を撮り忘れました。
実際にAGCのHPに行っても、型番がわからないとどれかわからない感じです。ただ、高断熱透明と書いてあるので、ここらへんかなという推定になってしまいます。ただ、金属膜はあると言っていたので、ここらへんでしょうか。
次に木材です。
こちらは用途は不明ですが、長方形と、正方形の角材が置かれていました。正方形×2=長方形の角材になっています。
ちゃんとPPバンドで固定されていました。 必要分が納品されている感じでしょうかね。
そうして別の日。
中で工事をしていたので、入らせていただきました。
そうすると、もう結構出来上がっています。(上棟式から5日後)
1Fになりますが、前回の中から見た時の進捗は、
・ダクトの追加
(緑の矢印)
・外壁の一部隙間に、木
(オレンジの矢印)
・床面が出来ていた。
(下面)
という感じです。
床材にはスタンプが押されていて(焼印かは不明)「国産材」で、「合法的に伐採された」と書かれています。(オレンジの枠)
合法的って違法的な木材も流通しているの??と気になりますね、。
また、緑矢印になりますが、木材のランクがF☆☆☆☆となっていて、知り合いと雑談していたときに聞いたところ、通常流通しているのは、F☆4が多いとのことでした。F5はほぼ見たことが無く、F3は物があまりよろしくないようです。
(F☆☆☆☆☆が高級木材、F☆☆☆☆が一般品、☆☆☆が・・・。?)
本当はいろいろ工事現場を撮りたかったのですが、大工さんとはまだ仲良くなっていないので、見えないプレッシャーに屈して(大工さんはそんなこと思っていないと思いますが。。)内部監察2が完了しました。
大工工事内部監察その2から1週間後になります。
こちらの休みの日に行っても内部の進捗は見えず(ひともいる感じもしない)変化があると言えば、屋根瓦の設置工事の「準備」ようです。
レンガを揚げるであろう長い脚立が準備されていました。
そこからさらに4日
中途半端な状態でまだ完了していませんが、瓦を乗せ始めているようです。
(ちょっとお隣さんが写っていますが、そちらはもう外の網を取っています笑 うち遅すぎ)
そんな感じです。
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