~大工工事~ 内部工事の見学と1F屋根裏の観察と2Fの進捗状況。 パナソニックホームズ(パナホーム)
- 2019/09/14
- 10:21
今回も、大工工事です。
今回もあまり、進んでいる感じはしませんので、数回分まとめて上げていきます。
(たぶん工事内容でやることが多すぎて遅く見えてしまう状態です 2-3人作業となっていますので。あとアップの挽回の意味もあります)
まずは、大工工事の内部見学からになります。
前回は断熱材と、24hr換気(第一換気方式/吸気を加圧で入れて、排気も機械排気)のダクト配管工事で終わっていましたが、そこからの進展です。 期間としては約1週間になります。
1Fと2Fの間に断熱材がありますが、その下に大量の配線があり、鉄(アルミ)のフレームの中に収められていました。
(黄色の矢印の中に見える赤い線が配線関係です。)
その配線が見える部分(1F天井が張られていいない部分)は、一部のみでそれ以外は、もう1F天井の天板が張られ済でした。
また、前回網で行くことのできなかった2Fへは、結構しっかりしたアルミ製の階段が設置されていました。
このアングルで軽量鉄骨を見ると、黒いI型鉄鋼になりますが、これは、CMで出てくるような立派な感じがしますね。黒が映えるという感じです(ただし、うちはモノコック構造という名のパネルなので、側面は板なので、この部分だけ抜き取って写せば・・・って感じですね。)
この日は上がらずに、これで完了です。
それからまた数日後
折角なので、大工さんに話をして、2Fに上らせてもらいつつも、2度と見ることのないであろう1F天井の天板間を見ることにします。(もちろんいつもの麦茶お渡し済です)
天板を天井に固定しているのは、中空の四角の角材でそれをねじで1留めあたり、各2本のねじで止めていました。 ねじの首下長さは天板の倍くらいの長さでしょうかね。ネジが長いほうが、落下までに時間が稼げるので、そのコンセプトでしょうか。 ただ、石膏ボートであれば、脆いので、一度根本で目ネジが崩れれば、そのままズドーンですが。。
ここで、今回分は終わりです。
そう見つつも、初の2Fに行きました。
もうすでに、結構出来ています。天井はボード固定(貼り付け)完了で、各種配線もまとめられて天井の空間に運ばれていました。また、床にももう無垢材は貼られていて、床に見える緑は、養生テープで、それは段ボールに固定されています。そのため、貼られていないところが、見た感じだと、部屋の壁・扉になる感じはします。
ただ、本番の無垢材を貼られていて、傷とか大丈夫なんでしょうか。あとで、少し表面を磨いて傷を消すのでしょうかね。
あと、1Fの大黒柱(鉄製ですが)は黒くメッキが塗られていましたが、2Fはその黒ではなく、別のメッキという感じでしょうか。(黒いほうが映えるので見た目は良いですが、その分高価なために2Fは節約?それとも、湿気がこもりにくいからコストダウンで?詳細は不明です)
2Fもまだまだ資材が多いので、これから本格的な工事が始まっていくんですな~。という感じです。
そこで最後に、少し気になったのが、階段と思われる空間の狭さ。今は簡易階段で非常に急な角度であり、通常の階段が出来れば、余裕はできると思ってはいるのですが、今後階段が出来たとしても、なんか狭い感じがしました(根拠無しの感覚論)。
話は反れますが、現場監督と本格的な大工工事が始まってからまだ会っていない笑
大工さんは職人気質っぽい人たちなので、特に不安・不満は無いので、いいですが。。
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