~司法書士抵当権手続き、銀行決済~ パナソニックホームズ/パナホーム
- 2019/10/18
- 21:50
すいません。。最近、土日出勤や、多忙でそのとどめに季節変動変化をくらって、風邪を引いてしまい書く気すらそがれていた感じです。。
皆さんも風邪には注意してください。。 季節の変わり目でもありますし・・・。
今回も家を引き渡す前に行っていることになります。(パナソニックホームズ/パナホームの家は快適ですよ~ただ、24hr換気&HEPAフィルターありでも風邪を引きますので、体調注意で~)
~銀行決済と司法書士による抵当権手続きになります~
店長より
―パナソニックホームズのショールームに来てください。そこで銀行関係の手続きと司法書士による抵当権手続きを行っていただきます。
そうして当日。。
パナソニックホームズショールームに着いたところさっそく店長に連れられ打ち合わせ室に。
すると店長、
―まだ来られていないようなので、先に前回の入居者説明会でありました、火災保険についてですが、もうプランは決められましたか?
―いやまだですね~
やっぱり、家を売り利益を取り、さらに保険でもマージンをもらう作戦ですね・・・。
―前の整理になりますが、、、。
A4の紙に3種類のプランが並べられていました。(自動車保険でも見るようなプランの比較表です)
・・・・前回の入居者説明会で受けた話をざっくりもう一度聞かされてました(面倒なので書くの省略)
―私はこのプランに入っていますよ。
Bコースとは、(火災・落雷・破裂・爆発、風災・雹・雪、水濡れ、盗難、水災、破損・汚損)に、建物プラス家財対象で、そこから地震保険をつける感じです。元々保険屋がごり押ししていた住居用建物電気的・機械的事故(免責1万円)はつけていないみたいです。
―だったらそれで。
店長はもともと信頼の高い人なので、(金銭面で搾取されているのは分かるが、その分の見返りはある。高くて良いものスタイルですね、)
総額は、火災保険10年、地震保険5年で約30万円です。
かなり高いですね。しかも、地震保険というものは、保証額を半額までしか払ってくれないようです。保険屋は儲かりますね~。
次回更新時は、もう少し、調べてから乗り換え含めて検討していきます。
そうしていると、先生登場です。
まず名刺をもらうところからで、そこからですが、、、。
かなり簡単に書かせていただきます。
(流れは皆さん興味ないかもしれませんので・・あと、体調が芳しくないので、そんな感じで。)
・先生に、必要な書類を渡す
(パナソニックホームズ/パナホームの店長が詳しく指示くれるのでそのまま準備すればOKです)
↓
・預かり書をもらう。
↓それだけ大事な書類ということなんでしょうかね。
・記入して。と言われたところをひたすら書く。
↓ここも指示されるので、そのまま従う。
全てで30分かからない程度でした。
ここで思ったことは・・・。
これから書類作成が大変だろうけど、ここだけで、10万円以上使われるもんなの??という印象が残りました。
打ち合わせ30分、移動時間往復1hr(適当)、車などの使用料など合わせつつ、後日役所に行ったとしても。。。ただ、毎日何度もあるものでないと考えれば妥当なのかもしれませんが。。
まぁ言い値なので仕方ないですね。もしそこで、
―だったがご自身でされれば一部負担は減りますよ。と言われても対応無理ですからね。。
そうやって、よくわかりませんが、それは終了。
その後店長より、
―銀行の方も来られたので、進めていきます。
そこからさらに店長
―私これから用事があるので、お先に失礼します。
契約立ち会わなないんかい!と言いたくなりましたが、たぶん居ても意味がないからだろうということで、
―お忙しいですね~(嫌味
と一言言って終わりました。
そうして、銀行印(ローン担当)との人との会話開始ですが、その前に、、、、。
「前の人と違う」
前回は若いお兄ちゃんでしたが、今回は明らかに年上のお姉さん。
―あれ、担当って変わられたのですか??
―いや、休暇を頂いておりまして~
―それだったら、別に今日でなくても明日とかでも良いですよ??
―問題ないです~。
―なぜですか?
―銀行員は年に〇回連休を取らなければならなくて、今回そうなっていますので~
―ん?大変なんですね~
疑問は出ましたがそのままです。
実際の契約に向けていきます。
―今回あなたの契約内容は、「変動金利」と聞いていますので、そこから、前回お伝えした〇〇%引きを適用させるので、0.5XX%になります。
↑パナソニックホームズ/パナホーム紹介で0.1%金利減なんですよね。ありがたいのですが、もっと安くならないのかが気になり、
―金利って端数切るとかってできるのですか??
直球で。
―これで、最下限なので、できないんですよ~
―そうですよね~
さすが銀行員。一切交渉の余地すら持たせない。。
続いて、
―これが、シュミレーションになります。
これから続くローン地獄の縮図。35年かけて、月・ボーナスをどれだけ返して、いってこうやって減っていく。というA4の紙1枚を渡されました。
さらに、その紙の端のほうには、契約事務手数料、金消契約の印紙税、保証料が書かれつつ、変動金利、3年固定金利、5年固定金利、10年固定金利、超長期固定金利の利率が書いてありました。
―今回諸経費(契約事務手数料~保証料)として約100万円(ざっとです)とさせていただきます。あまり見ない金額ですね、、。
―だったら安くしてくださいよ~
―先に保証料など決まっているので、そこはできません。
また即決。しかし、ちょっという意味はあるので聞きます。
―通常はどれくらいなのですか??
―それは言えませんが、久しぶりの高額ですよ。
―みんなそんなに借りないものなのですか?
―いや最近だとご夫婦で分けているようなので、総額だともちろんそれ前後は多々あるとは思いますが、個々だと・・・。
せっかくなので話はおもいっきり反れますが聞きます。
―銀行員ってなんで、連休があるのですか??
―不正を防ぐためです。ある程度休みがあると、かならず代理がお客さんと関わるので、そこで検知させる目的のようですかね??
濁されましたが、そういうことなんですかね?
―次に、団信(団体信用生命保険)についてですが、通常のみと聞いていますが?
―それで。
金利が+0.1%や+0.2%それ以上上乗せされるものの、保証が手厚くなるやつですが、今回は必要最低限にしました。というのも、ここは完全に個人の考えになりますが、最近は医療の進歩か、入院したとしても退院が早く、すぐに働かなければならない状態に。更に高い金利を上乗せすれば、弱っただけでももらえるようですが、基準がよくわからない(さすがに元気で負担0はないでしょう。数%乗せられればしりませんが)そこから、もし動けないレベル(退院できないレベル)だったらそれこそ、一番安くても行くところは一緒(不謹慎)すいません)なので、というあくまで個人的な考えがあり、それであれば少しでも早く返せたら。と思っています。
先にどうなっているかは不明ですが、今の考えですね。全ては自己責任。。
―次にこちらに記入お願いします。振込用紙です。
そこに必要事項を入れていきます。
―あとで、パナソニックホームズ/パナホームさんからも、振り込み用紙が渡されると思うので、説明を受けて、納得してから記入お願いしますね!
言いたいことは、
・銀行が指定日に入金
・すぐに銀行がパナソニックホームズ/パナホームに振り込み。
そうすれば、先にこちらで使うことも無く、半自動でできることになるということですね。
(一度、札束を目の前で並べたかったですが、これで一生ないですね~)
―基本的に手続きは終了です。これからは、お客さんでの対応が必要になりますが、うちの都道府県では、補助があるので、ご活用ください。
あと、うちの銀行のガイドブックがあるので、そちらもご活用ください。
―説明してくれないんですか??
―資格が無いので、説明はダメなんです。ただ、大事なところはポストイットがありますので、見ていただければなーと。あと、パナソニックホームズ/パナホームの店長さんも詳しいので、そちらのお尋ねください。
そのポストイットがあったのは、住宅ローン減税で一般的なところでしたね、、他にもその冊子には、
・返済前倒し(効率のよい返済方法)/いっていいのか!!って言いたくなる。
・すまいの給付金
・団体信用生命保険
・火災保険
などありきたりでした。
そんな感じでこの日は終了です。
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