~テレビ台を買う~ 選定から購入まで
- 2019/10/30
- 19:50
今回は、先にTV台購入になります。
以前液晶TVのソニーSonyブラビア KJ-55X9500Gを買いましたが、それに載せるTV台をと探すことにしました。
KJ-55X9500Gの感想もいつかは伝えます。ざっくりのレビューとしては、ネガをあげますが「HDDに録画してみた時に早送りしても秒が遅い」というところだけですね。(早送りして最近では4段階くらい有って一番早いと数分単位で送れますが、これは、1分程度しか早送りできないので、数時間撮った場合は修羅です) 別の日にHDDも買っていますので、いつかそれも挙げていきます。
元々うちで持っていたテレビ台は42型用(テレビはSHARPの3DTVです。全然流行らなかったですが)そのため、今回55型の液晶TVを買ったことで、アンバランスになること確定でした。
TVとTV台の関係は、TVの幅+数十cmあると見た目のバランスがいいらしいです。
そんなコンセプトで、TV台を買うために、まずは、量販店のニト〇に。
「良いけど高い」
冷静に値段について考えると、TV台は基本的に買い替えが無いので、そりゃ高くしておかないと店側(製造)も困ってしまいますね。そのため、次に〇〇家具に。ニト〇よりは確実に高額側なので、自分の知見を高めるためにも見ました。(知見とは、デザイン・機能性・高価な理由)
ニト〇よりは明らかに造りもデザインも良い。
「ただ、4万円もして」=高い。
デザインがいいので気になったのですが、高いです。。そのため、最終的には「アリ」ですが、まだ即決するわけには至りません。
そのため、日を改めて、別視点で情報収集です。
「リサイクルショップ」に視野を広げました。
というのも、家具屋は多少割引しているとはいえ「定価が高い」ということは確定っぽいので、そもそも「USED」での値下げを期待します。
しかし・・・・
値段は高い。
2店舗ほど回ったのですがね。
1店目で2万円でいいなーと思った製品があり、
「保留で」
と伝えたものがあったのですが、幅・高さ・奥行を確認して、家に帰ってTVのサイズをネットで調べるも、55型対応ではない。という結論です。42型適正用のTV台でした。
そのため、店に再度行き、キャンセルの旨を伝えました。(最初に幅を見ろよ。と思われるかもしれませんが、正直ちょっと余裕をかましていましたね。スンマソン)
リサイクルショップだと2万円で42型程度が(気に入るレベル)という現状を把握して切り返しをしていきます。(2店目はそのクラスのTV台すらなかったので割愛です)
新品で、◎で4万円(〇▲家具)か、ニト○で3万円か、中古のリサイクルショップで2万円か。値段と品質がモロに出る結果がありまして考えていました。
んーそのまんまでは納得できないと考えていると、、。「家電量販店でも売っていた」ということを。そのためエディオン&ヤマダ電機に行き見てきました。
エディオンでは3万円程度(TV同時に買えば3万円から▲1万円のキャンペーンをやっていました)それで実質2万円になるのですが、TVはヤマダ電機で買ってしまったので、3万円必須でした。そこから10%のポイント還元です。=実質2.7万円。
それに対して、ヤマダ電機は、、、。やはり3万円出せばよいものがありますが、2.3万円での良スペックをみつけました。
・YAMADASELECT(ヤマダセレクト)YK1500D TV台(幅1500㎜) ~65インチ対応
というものになります。
先ほど判断基準として、「値段」「TVの幅」がありましたが、そこからさらに、「TV台の後ろ側の状態」があります。というのも、後ろ側がアッパッパーであるタイプと、配線プラスαがのみが開いたタイプがTV台にはあり、後者を優先しています。
というのも、メリットデメリットを挙げると
メリット:
埃の流入が少ない
デメリット:
排熱効果低
そこにはこだわりアリです。
排熱効果低は明らかによろしくないのですが、そのためにファンがフル回転して、「埃」をフルに入れられてしまっても機器が壊れないか心配になる次第です。 熱もあるかと思いますが、夏以外は大丈夫という個人判断。
ヤマダ電機のその2.3万円品でそれらを満たす条件があったので、狙い確定です。(ニト〇、〇〇家具もそれを満たしていましたが値段が・・・)
次に進めていくことは何度も上げていますが、「情報収集」。しかし、今回は最後がヤマダ電機になってしまったので基礎情報はアリで、ただ、値引き交渉に使える情報は無し。
そして店舗に向かい交渉開始です。
―すいませんが、これって値段はいくらくらいになりますか?
―2.3万円プラス税になります。
定価そのままでした
―もう少し何とかなりませんか?
―いやーこれは、ヤマダオリジナル製品となっていて「割引NG」なんですよ。
―そこをなんとか~
勢いで言いますが、
―これはさすがに割引できないんですよ。やってしまうとうちらにペナルティが来てしまいまして。
―そこをなんとか~
そんなことはお構いなし。
―それでもだめなんですよ。。
ヤマダ電機にしては珍しく戻りすらしないので(決済確認)少し不穏な雰囲気をくみ取って、
―だったらいいですわ。
と即終了しました。
そうして日を改めて行きます(第2案の、相性の悪い店員に当たったら日を改める)
―これって値段いくらくらいでしょうか?
と聞くが
―2.3万円(税別)となりまして、ヤマダ電機オリジナル製品なのでこれ以上は。
別の店員で同じことを言った&戻らないということは値引きNG確定ですね。なので方針転換です。(この店員さんも印象悪くないので)
―ポイント10%って書いてありますけど、そこは着手可能ですか?
―というと?
―例えば15%とかポイントで付加していただくとか。
―んー厳しいですね。
―なら13%は??
―それも厳しいですよ。
―でもここで、ソニープラビアKJ-55X9500Gを最近買ったので、13%くらいは欲しいですが・・・。
―あーそういうことですね。であれば、確認してきます。
ようやく、確認戻り(交渉台にようやく乗るイメージ)が発動しました。
―それであれば可能とのことでした。
そういう流れで、定価+ポイントUPという形でTV台を買うことにしました。
割引は無理なんですね。。
新居に入れる予定なので、手続き開始です。
その手続きは店員さんはTP(タッチパネル)で情報を入力していきます。やはり、ヤマダ電機のポイントカードを示すことで、
―買われていましたね~
という本音を聞けました。ただ、
―このTV台で足りますか?もうワンサイズ上げたほうが良いのでは?
と店員から提案アリです。
―これで良いです。
と言い切ります。TVの幅プラス数十cmの確保が出来ていますので。
―あー間違えました。買われたのは65インチではなく55インチですね。
こいつ嫌味言うな。と思いつつも、
―そうなんで、今回はこのサイズでいいんですよ~
と店員が勝手に間違えた。という思いを直接言わずに伝えました。
そうして購入完了しました。
そうして手続きを進めていくと、
―今回配送でいいですか?
―はい。
―TV・洗濯機と同じタイミングでいいですか?
―はい。
―組み立てはご自身でされますか?
―やってもらえるのですか?
―いやー1000円かかりますが。
―お願いします。
通常であれば自分で組み立てますが、今後新居にいろいろ荷物が届くタイミングで、この作業で、数十分も組み立て時間を使われたら大事な時期に無駄に疲れてしまうので、1000円で諦めます。
―これは安くならないですよね??
―さすがに無理です。業者の負担になるので、、。
私たちブラックではないよアピールですね。笑
そうやってTV台の購入が終わりました。
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