~外構7 工事途中~
- 2020/02/02
- 10:07
今回も外構シリーズです。
一方で、確定申告の時期になり、店長から連絡がありました。更に、役所からも連絡有りです。
書類をもらったのですが、見ても全くわからない。しかも難しい言葉が揃って全くわかりませんわ。更に、役所で説明会が開催されるようなのですが、平日の昼間。お役所さんは何も考えていませんね。夫婦で行けないので、どう勉強しようか悩み中です。。
で外構の話に戻りますが、今回も進行状況をサクサク行きます。
まず、前回玄関付近のコンクリ打ちが終わりましたが、前回は木枠が残ったままになっていましたが、今回は外されました。
↓コンクリート底面に疎あり。
↓通常の部分
下のほうにコンクリの疎の部分あり。
振動不足でしょうかね。見た目は何も問題ありませんが、奥側は表と違う状態でしたね。ここで言えることとしては、この後この部分は砂利が敷き詰められて見えなくなる部分になりますので、ここで見ていなかったら真相は砂利の中。になっていますね。
振り返って見れれば、家の基礎コンクリートを打つときは、親分が枠にコンクリートを入れて2人が振動役をしていましたが(ホース見ないな振動機を使用)それに対して、今回の工事を振り返ると、1輪車みたいなので投入→左官士が使う木の取っ手のついた板みたいなので、慣らしているだけだったので、完全に振動不足ですね。品質への影響はないだろうけど、気になっちゃいますね。もう固まっているのでクレームも言えませんね。
次が、家の周りに砂利を敷いていくのですが、砂利の下に防草シートみたいなのを敷いてその上に砂利を敷いています。これで土から出てくる雑草を少しでも抑制できるのでしょう。
次が畑ですが、ブロックの外周は既に完了で、緑枠にある配線ですが、これが外灯に回すための配線です。畑の中に入っているので、畑作業に鍬を入れることが出来ない。。もし刺さって破れて漏電でもしたらと考えてしまいました。。現在は小さいスコップで作業をしております。
最後がようやく駐車場のコンクリの準備が始まりました。木枠を作りその中に通常の砂利を敷いてそこから鉄筋を組み入れたところですね。
生コンクリートに次こそはしっかり刺激を。と言いたいところですが、その他で手を抜かれてもこまっちゃうので、何も言っておりません。
あとついでに日は違いましたが、鉄筋の写真が撮れました。昔の家の基礎工事の時の鉄筋は太かったですが(凸凹もあり)今回は鉄線をちょっと太くして棒にしたという感じですね。
↓家の基礎工事に使った鉄筋(下のほうにあります)
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