~固定資産税の振り込み方法~うちは勉強不足でちょっと損しました。
- 2020/05/03
- 10:53
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今回は、固定資産税の封筒に入っていたちょっとしたネタです。
これで今年の固定資産税話は終わりの予定です。
気になるところは最後にまとめてコメントさせていただきます。
内容としては
-金融機関や役所の窓口に行かなくても、スマートホン・パソコンなどを使用して24時間いつでも市税(民税/普通徴収)・固定資産税・都市計画税・軽自動車税種別割)を納付できます。
納付方法
→クレジットカード納付
→インターネットバンキング
→スマホ決済サービス
→モバイル送金
クレジットカード納付/インターネットバンキングについて
手続きに必要なもの
・クレジットカード納付用番号が印字されている納付書
(納付額100万円以上は不可)
・スマホ/パソコン
・クレジットカード/クレジット決済の場合
(ただし、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRES、DinersClub)
・インターネットバンクング対応の口座/インターネットバンキング時
利用時間
・納付期限の23時30分まで。
アクセス方法
・検索エンジンからアクセス
キーワード/民税・クレジット
・スマートホンからこの2Dバーコードを読み取ってください
手数料について
インターネットバンキング
55円/1件
クレジットカード決済
下記手数料がかかります。
1- 10000円/55円
10001-20000円/165円
それ以降は、10000円ごとに110円加算されます。
これは市町村によって変わるっぽいので注意願います。
注意事項(抜粋)
・領収書は発行されません。領収書が必要な場合は、金融機関・コンビニエンスストアー・役所収納課の窓口で納付してください。
・軽自動車税種別割を納付され場合は車検用納税証明書を窓口に納付してください
・継続的なクレジットカード、インターネットバンキングの納付は行っていませんので、納付の都度手続きを行ってください。
スマホ決済サービスPayBによる納付
・必要なもの
コンビニ用納付(30万円以上の納付は対応不可)
・バーコードが読み込めるスマホ
やり方
APP
StoreやGooglePlayなどでPayBを検索しアプリをダウンロード
モバイル送金決済サービス LINE Payのよる納付
・必要なもの
コンビニ用納付書(30万円以上の納付は対応不可能)
・バーコードが読み込めるスマホ
やり方
APP
StoreやGooglePlayなどでLINEを検索しアプリをダウンロード
LINE内の「ウォレット」から登録を行います。
※詳しくはホームページを確認ください。
この紙を見て思ったことは
・やり方が多すぎる。
・クレジットカード手数料取るやん。
・スマホ決済サービスやモバイル送金について雑すぎる。
って感じでしょうか。
やり方が多すぎるについては、
従来からの銀行・コンビニ振り込みからクレジットカード、インターネットバンキング、スマホ決済やモバイル送金と。。
言い方を変えれば多岐にわたり手法がとられ各人のやりやすい方法で柔軟な対応が可能になった?ということでもあるかもしれませんが、ここまで複雑化させればスキが生まれ、振り込め詐欺とかにとって格好の狙いになりそうです。
新しい方法を試す際は必ずやり方を確認しょう。わからなければ他の人に聞きましょう。絶対です。
次にクレジットカードですが、ここは正直
「ポイント狙い」
があったのですが、ほぼ抑制されていますね。
大体100円/1ポイントか200円/1ポイントがクレジットカード使用時のポイントとして付与されると思いますが、極端な話11000円を振り込んだ場合手数料は165円にたいして付与されるポイントは110ポイントor55ポイントとなり、税金を払っているにも関わらず損するところです。一方で、19000円であれば、100円/1ポイントのカード会社であれば、190ポイントなので165ポイントを上回りわずかにメリット有りです。
↑後で考えた考察ですが、うちは既に損しましたわ笑
クレジットカードで払っています笑。
振り返ると、
まず、うちの総税金は12万円ちょい
振り込み方法は1年まとめて(12万チョイ)か4半期ごとで1/4ずつ払うか
↑4半期ごと。
1/4なので3.1万円が四半期の振り込み代。
(当初は手数料を見ていなかったので310ポイントラッキーでしたが笑)
手数料は365円。
↑すなわち55円の損(310-365=-55)
しかも、四半期で先に払ってしまったので、次回以降はコンビニ確定でしょうか。
↑コンビニであれば手数料は無かったはず。ただし、クレカは使用出来なかったような記憶です。そうすれば手数料55×残りの3回の無駄な出費は免れる、、。
ここでIFケースですが、もし一括だった場合。
12.4万円になるので、
ポイントは1240円
しかし振り込み手数料は1265円
=25円の赤字。ただ、被害は少ない。
↑10000円で110円という手数料の比率なので、1回でやったほうがまだ被害は少ないですね。
この25円という数字を比較するとすると、インターネットバンキングになりますが、こちらは1回55円。銀行絡みなのでポイントなどは通常ないですが、四半期ごとだと年220円、一括だと55円。
どちらがデメリットが小さいか検討してみると
X.0万円-X.1万円であれば、インターネットバンキング、X.2万円以上はクレカで、X.5万円を超えたらクレジットカードでメリットが出せる。というところでしょうかね。
まず、インターネットバンキングの得意線の0-1千円範囲ですが、クレカだと、X万円でX65円がどの金額でも必要ですが、1000円を超えると10ポイント以上つくので、X65-10円でX55円=ネットバンキング55円と同じ使用料なので、それ以上であれば、その2つを比較したらメリット有り。
逆に少ない場合は、5ポイントしかつかないのにってことになると60円かかるので、ネットバンキング55円より割高。ということに。
とはいっても上の細かいことを考えるようであれば、コンビニ振り込みを検討したほうがいいですね。ただ、コンビニ行ったついでに何か買ってしまう方は形には残りませんが、55円を支払ったほうが割安かも。
まぁそこらへんは人によると思いますので、というところでしょうか。
上記の計算式でおかしいところありましたがご指摘いただければ幸いです、、、。
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